PickUpピックアップ情報
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幡野陸氏が茗渓会賞受賞 当研究室M2の幡野陸氏が一般社団法人茗渓会の茗渓会賞を受賞しました。 View More
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大石真史氏と大澤博隆准教授がHAIシンポジウム2023 Outstanding Research Award受賞 当研究室の大石真史氏と大澤博隆准教授が、2023年3月4-5日にかけて静岡大学浜松キャンパスで開かれたHAIシンポジウム2023で、Outstanding Research Award受賞を受賞しました。本賞はMost Outstanding Research Awardに次ぐ賞で、発表件数20件中2件に対し授与されています。 大石 真史、大澤 博隆、競争と... View More
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SFプロトタイピングに関する研究成果がKICSS 2022にてOutstanding Paper Awardを受賞 KICSS 2022で発表したSFプロトタイピングの研究がOutstanding Paper Awardを受賞しました。本研究は東大清河幸子先生が筆頭の研究で、当研究室の峯岸朋弥さん、訪問研究員の宮本道人さんを始めとし、香川大西中美和先生、NewQ、美学研究者の難波優輝さん、科学コミュニケーターの宮田龍さんとの共同研究であり、プロジェクト「責任ある研究とイノ... View More
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堀野航平氏と大澤博隆助教がHAIシンポジウム2021 最優秀論文賞受賞 博士前期課程2年 堀野航平 氏、大澤博隆助教が、「ロボットを媒介とする長期的アクティブラーニング:小学校の事例」 で、 HAIシンポジウム2021 Most Impressive Long-paper Award(最優秀論文賞(ロング, 24件中1件))を受賞しました。 Link View More
Aboutヒューマンエージェント
インタラクション
ラボラトリーについて
本研究室では、人間と人間の認知したエージェントとのやり取りを、対人実験を介して分析すると同時に、センサ、アクチュエータ、プログラムを組み合わせ、人とシステムの間に介在する新しいエージェントシステムを作り出し、将来の社会の中で活躍する人工システムのあり方を探ります。
The goal of our lab is to proposing several usage of agent and agency to the society. Human-agent interaction is on the intersection of artificial intelligence, human interface. cognitive science and other related studies. Everything related to the HAI is our target. For example, what kind of expression evoke a user as an agent (like shape, motion, behavior, and auditory and visual changes), how to create credible agent, and the mutual behaviors of agents and effect for users.


Projectプロジェクト
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Feasibility Study for SF Prototyping to Promote Responsible Research and Innovation 責任ある研究とイノベーションを促進するSFプロトタイピング手法の企画調査 SFプロトタイピング手法は専門家と作家が共同で参加し、サイエンスフィクション(SF)の持つ技術描写手法、感情移入手法やプロット作成を元に、未来社会のビジョンや科学技術の問題点、社会のイノベーションを物語作品の形で作成し、それを元にビジョンを共創する手法である。本企画調査ではSFプロトタイピングの参加者が、どのように価値共創を行っているかを参加者の会話、行動、... View More
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Science Fiction Thinking Farm SF思考ファーム SF思考を用いたイノベーションを推し進める団体です。相談を受け付けています。 View More
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Development of Internet Research Ethics インターネット研究倫理の構築 本研究は、インターネットを通信手段・調査研究の場として利用するインターネット研究一般の倫理を考究し、インターネット研究の倫理ガイドラインを提案する。インターネットを活用する研究が広く普及し成果を上げてきたが、研究方法やその内容によっては、個人や集団、社会に有害な影響を及ぼす。また、インターネットユーザーの理解と協力が得られない限り、調査研究の実施・継続は不可... View More
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Literacy in a post-truth age ポストトゥルースの時代における新しい情報リテラシーの学際的探求 本研究は、第一に、インターネット上の悪質な情報の流通とそれに起因する現代の諸問題の根本的な要因・メカニズム・影響を明らかにする。第二に、そのような問題に対処するための新しい情報リテラシーの概念を探求し、その基礎になる技術哲学理論を構築する。第三にその概念と理論に則した情報リテラシー向上のための方法を探求する。このことによって本研究は情報技術と社会が互いに調和... View More
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Project Cybernetic being 身体融合における意図調停と身体反応制御技術の開発 本課題では、CAを操作者が操作する際に、伴操作エージェント(人および自動プログラム)が入り込んだ際、CAを使用する操作者が伴操作エージェントの操作との融合に違和感を覚えることなく操作者側の主体性を保って操作意図を調停するための非対称意図調停技術を開発し評価する。特に視覚障害や聴覚障害など、特定のスキルを達成しづらい人物の視線やジェスチャを伴操作エージェントが... View More
Memberメンバー
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OSAWA Hirotaka大澤 博隆
- Associate Professor, Keio University / Visiting Associate Professor, University of Tsukuba
- 慶應義塾大学 理工学部 管理工学科 准教授 / 筑波大学システム情報系 客員准教授
- お知らせ News Riku Hatano received Meikeikai Award 幡野陸氏が茗渓会賞受賞 当研究室M2の幡野陸氏が一般社団法人茗渓会の茗渓会賞を受賞しました。
- お知らせ News Masafumi Oishi and Hirotaka Osawa won Outstanding Research Award in HAI symposium 2023 大石真史氏と大澤博隆准教授がHAIシンポジウム2023 Outstanding Research Award受賞 当研究室の大石真史氏と大澤博隆准教授が、2023年3月4-5日にかけて静岡大学浜松キャンパスで開かれたHAIシンポジウム2023で、Outstanding Research Award受賞を受賞しました。本賞はMost Outstanding Research Awardに次ぐ賞で、発表件数20件中2件に対し授与されています。 大石 真史、大澤 博隆、競争と...
- イベント Event Dr. Thommy Eriksson's talk - Who should own our second lives – virtual clones and future ethics Thommy Eriksson博士講演, 「第二の人生は誰のもの?バーチャルクローンと未来の倫理観」 ヒューマンコンピュータインタラクションとSFの研究を行っている、Chalmers University of Technologyの博士であるThommy Erikssonをお招きし、世界におけるHCIとSF研究の動向をお聞きする講演会を開きます。日英逐次通訳付きとなります。ご興味のある方はぜひお申込みください。 Who should own our sec...